左が挿木 右が接木のチャンドラー
挿木と接木で成長や実の大きさ、葉などの違いは出てくるのか
挿木と接木で成長の違いがある!接木の方がグングン成長する!という記事や説明文をよく見かけるので本当なのかと疑っていました。
実際に自分で試してみよう!(2021年1月22日開始!)
カインズでブルーインパルスシリーズのブルーベリーを購入
ということでさっそくカインズでブルーベリーを買ってきました。
お値段は、
挿木のチャンドラーが1580円
接木のチャンドラーが2580円
た、たけえええ。
近所のホームセンターのブルーベリー価格を全て把握してますが、ブルーインパルスシリーズが1番高いです。
ですが、品質や成長具合、管理や土品質的に見ると1番良質。
ブルーインパルスというブランド戦略の賜物ですかね。
ブルーベリーの相場は5号鉢であれば980円〜2580円(通販だと割高の送料含めず2000円から5000円)と言ったところですが、それにしても接木になると高くなる。
ほんとにこの接木の効果が最大限に活かされないと元が取れないくらい高いですね!
全力育成で頑張るぞ!!!
ブルーベリーの室内における生育環境
このチャンドラーを早く成長させ、挿木と接木の違いを見極めるために室内で普段より早く生育させていく必要があります。
ですので、温度管理、土壌管理は徹底する必要があります。
まず出来ることといったら肥料散布と灌水くらいです。
室外から室内に来て急に暖かくなるものですから、成長も一気にします。
2月後半に室内に入れてから1週間で花芽が付き、2週間で花が咲きます。
葉芽の成長の方が遅いくらいです。
そのあと3週間で葉芽が開いていき、春のブルーベリーの姿になります。
ここから違いが分かってくると思います。
これからの成長が楽しみ。
今後のブルーベリーチャンドラーの経過観察
このブログ記事にできるだけ情報を載せていきたいので情報取れ次第、このブログ記事を更新します。