人々が求めている本物の味を作る
マヤカシのない未来へ挑む
私たちは最新の農法、生産法を用いて豊かな味を作り出すことを目標に日々ブルーベリーづくりに取り組んでいます。
今現在の流行りだけを重視することなく、高い生産性を求めつつも地域環境への配慮や街との調和など、愛され続ける農園にするにはどのようなサービス・味・体験を提供できるのか。
慎重に考えた上で提案することを大切にしています。
グローバル化が進み、日本の農業業界を取り巻く環境は大きく変化してきました。
鍬を持ち畑を耕す時代から、トラクターを用いて広範囲、高効率化の現代、コンピュータやAI、自動管理機材を用いて生産の自動化の未来。
専業農家から副業で農業へ参入する人々、農業分野においても多様化している現状。
それに伴いさまざまな生産技術も多種多様に細分化してきました。
弊社では『ホンモノの味づくり』をスローガンとし、その時代にあっており、かつ数十年、数百年経ったとも愛される農業を目指し、日々様々な農法や新たな技術を取り込みつつ新たな農業、味づくりを提案していきます。
またIoT化推進にも積極的に取り組んでいます。最新技術を用いて利便性を向上させることはもちろん、IoT化は生産性向上、効率化にも通じる部分が大いにあります。
また、農園経営を始めたばかりですが、様々な人と関わりを持ち、ご縁や視野を広げたいと思っておりますのでブルーベリーシーズン以外にもぜひ農園へお越しいただき、何でもご相談ください。